ご家族・ケアマネージャー様へ【正しい手洗いについて】

皆さんこんにちわ。食欲の秋とスポーツの秋ということで毎日ご飯を山盛り食べて日々元気に活動しているnagomi鶴見中央店インストラクターの茶木翔平です。

10月も中旬に入りますます秋を感じられるシーズンになりましたが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

外の気温も低いとそのぶん乾燥してきます。特に乾燥すると菌が喉に入り風邪を引きやすくなる原因の一つにもなります。

風邪の予防の中で一番重要なことは「手洗いとうがい」です。

そこで今回は正しい「手洗いのやり方」についてご紹介します。

①水で手を濡らす

②石鹸をつけ、しっかり泡立てる。(石鹸は固形でも液体でもよく、薬用、消毒用ならなお良いが、普通のものでもかまわない。

③手のひらをゴシゴシと5秒間、両手の甲をのばすように5秒以上こする。

④片方の爪をもう片方の手にこすりつけて円を描くように、爪の中、手の平のシワの中まで5秒以上よくこすり洗いをする

⑤指の間、手首、親指をねじり洗いをする。

⑥十分流水で石鹸と汚れを洗い流す。

⑦清潔なタオルでしっかりふき取る(手用のアルコール除菌用を塗布するとさらに効果的)

しっかりと風邪予防をしていきましょう。