利用者様の声
病気等で決してご機嫌がよいとは言えない状態で来所され、最初は...
こんにちはデイサービスすまいるの草野です。
今日で九月になりましたね。すまいるも夏限定のアロハシャツから正規の制服であるポロシャツに衣替えし、まだまだ暑い日も続くようですが、私の中では夏とのお別れのような、秋を迎える為の準備期間ような、8月から9月に変わってまだ1日も経っていませんが、少し一区切りしたような気分です。
さて、本日すまいるでは就業後、『レクミーティング』を行いました。
ご利用者様に提供する「レクリエーション」についての会議なのですが、すまいるでは定期的に開催しております。
皆さまは、デイサービスの「レクリエーション」とは何をするか知っていますか?
デイサービスなど介護の現場で重要な要素挙げるとすれば、「食事」や「入浴」、「排泄」などと並び「レクリエーション」が挙げられます。
レクリエーションは、単に「遊び」ではなく、「心に潤いを与える」「人と交流する」「生きがいを作る」大切な場、時間です。ゲームや歌、体操だけでなく、それらを通して、介護が必要な状況でもご利用者様がイキイキと日常生活を送る上で大きな役割を担っています。そのため、レクリエーションの内容は楽しいものだったり、人間関係をスムーズにする要素も必要になります。また、レクリエーションでは季節の行事が行われたり、その施設ならではのレクだったり、各施設で工夫が凝らされています。
私達も『レクミーティング』を行う際には上記した内容を念頭において話し合います。しかしながら、レクは基本的には楽しく行うもの!あまり固く考えすぎずに、どうすればご利用者様が楽しく、充実した時間を過ごす事が出来るだろうか?という点をしっかりと考え、スタッフ間で「あれはよかったよね!」、「これどうすればいいかな?」「それはもっと改善が必要だね」と毎回検討を重ねながら、より良いレクを作り上げていきます。
本日は課題や見直す部分も出てきましたが、それら一つ一つを解決して、さらに良いものを提供できるようにこれからも「レクミーティング」を繰り返していきます!