ご家族様、ケアマネージャー様へ【熱中症予防の研修】

台風の影響でしょうか?風が強く、今までのような暑い日が少し落ち着いてきましたね。

皆様は夏バテや熱中症などにはなっておりませんか?

夏休みを明けた職員が、真っ黒になって帰ってきました。お子さんとプールに行ったそうです。

プールと聞いて思い出すのは、私はフランクフルトですかねぇ。小学生の頃はしょっちゅうプールに行っていましたが、必ずフランクフルトは食べていた思い出があります。

そして、いつも半分ぐらいで落としてしまうんです・・・。

初めて最後まで食べれたのは、小学6年生の時でした。 皆さんは、プールや海など、夏の思い出はありますか?

さて、夏といえば毎年話題になる・・・

「熱中症」

神奈川県は熱中症による救急搬送人員数が、全国で5位なんだそうです。

甲子園は神奈川県が優勝しましたが、搬送人員数はトップになりたくないですね・・・。

そして特に多いのが、やはり高齢者です。

熱中症は、水分量や塩分が不足し、体温が上昇することで発症する障害の総称のことを言います。

熱中症と関連するのが、「脱水症」ですね。水分や塩分が不足することで、脱水になります。

ですので、脱水にならないようにするには、お水や利尿作用のあるお茶、コーヒーではなく、ポカリスエットなどのスポーツドリンクや、0.9%の食塩水を飲むと、予防や改善になるそうです。

最近は所ジョージさんがCMをしていたOS-1が人気ですね。

室温を調節し、塩分が少し入った飲み物を飲み、しっかりと栄養を摂ることが、熱中症予防につながります。

あと、適度な運動をして体力をつけ、しっかりと睡眠をとることも重要ですね。

一人暮らしの高齢者は特に心配です。「トイレが近くなるから、あまり水分は摂らないの」「喉が渇かないから・・・」「足が冷えるからクーラーは嫌いよ」などなど、よく耳にします。

こんな方はデイサービスがおすすめです! 水分や食事の管理、冷え性に効果のある体操の指導など、健康でいられるように見守りや介助を行い、体調の管理をしています。

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