ご家族・ケアマネージャー様へ【冬のシーズンストレッチ内臓の血流を高めて冬こそ活動的に】

皆さんこんにちは。冬に備えて毎日しっかり栄養、睡眠、食事をかかさずに健康維持をしている鶴見中央店インストラクターの茶木翔平です。

今回はnagomiのここちヨガで行っているシーズンストレッチが新しく冬のストレッチに変わりましたので、皆様にご紹介したいと思います。

 

①首のほぐし ☆息を吐きながらうつむく・肩を上げる、息を吸いながら頭を起こす・肩を下す×3回

☆ 姿勢・血流の改善

この動作では、縮こまりがちな首や肩の可動を複合的に高めて、深層部の筋肉を緩め、姿勢や血流を改善していきます。 冬は寒さを防ごうとして、無意識に肩をすくめて姿勢が悪くなりがちです。このような姿勢では物を飲み込む動作や呼吸の動作、胃腸の働きなどにも悪影響を及ぼします。

また血流の流れが悪くなってしまう為、全身に栄養や酸素を運んだり逆に老廃物を排出する機能が低下します。そうすると、全身の代謝が悪くなり、冷えや体調不良の原因にもなってきます。

これから本格的な寒さがやってまいりますので皆様もこのシーズンストレッチで、体の芯から温めていきましょう。

次回は肋骨のほぐしをご紹介していきます。