ご家族・ケアマネージャー様へ【冬のシーズンストレッチ内臓の血流を高めて冬こそ活動的に】

 

皆さんこんにちは。nagomi鶴見中央店インストラクターの茶木翔平です。今年も残すところあと1週間となりました。皆さんは大掃除はお済みでしょうか??

今回も前回ご紹介しました首のほぐしに引き続き、冬のシーズンストレッチを皆さんにご紹介していきたいと思います。

 

肋骨のほぐし

①右肩を上げる・左肩を下げて3秒間

②左肩を上げる・右肩を下げて3秒間 ×左右交互に合計4回

 

☆呼吸機能・内臓機能の向上

この動作では、肋骨を意識的に動かすことにより、横隔膜の動きにも働きかけ、呼吸を深く行えるようにし、内臓の働きも活発にしていきます。

冬は寒さから活動量が低下、また服装が厚着になることにより、肋骨を含む胸椎や鎖骨の可動域を低下させ、横隔膜の動きが悪くなります。横隔膜の動きの良し悪しは

そのまま呼吸の深さやスムーズさに影響を及ぼし、更には、内臓の働きにも関わってきます。

 

新しい年に向かって運動を始めてみようかなと思われた方、このような運動に興味を持ってくれ方は、是非1度ご見学をお待ちしております。